川崎重工業 第2四半期予想修正 純利益110億円→115億円

川崎重工業（7012・東証1部）が7月30日午後1時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は営業利益を前年同期比92.4％増の200億円から同2.3倍の240億円、経常利益を同15.6％減の170億円から同10.7％減の180億円、純利益を同11.4％減の110億円から同7.4％減の115億円に修正。売上高は同6.0％増の6100億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比0.3％減の2825億円、営業利益は同2.4倍の167億円、経常利益は同19.8％減の94億円、純利益は同25.4％減の44億9600万円だった。