日本郵船 2014年3月期予想修正 純利益270億円→300億円

公開日時
2013年7月31日(水)12時00分
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日本郵船(9101・東証1部)が7月31日午後0時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比10.2%増の2兆900億円から同12.7%増の2兆1385億円、営業利益を同2.6倍の455億円から同2.6倍の465億円、経常利益を同2.2倍の400億円から同2.8倍の500億円、純利益を同42.9%増の270億円から同58.8%増の300億円に修正した。予想1株利益は17円69銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比10.7%増の5284億円、営業利益は同1.8%減の67億5100万円、経常利益は同2.3倍の114億円、最終損益は85億6700万円の黒字(前年同期13億3000万円の赤字)だった。

日本郵船 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 1897101 +4.9% 17434 17736 18896 11.14
2014年3月期 期初予想 13/04/30 2090000 +10.2% 45500 +161.0% 40000 +125.5% 27000 +42.9% 15.92
2014年3月期 今回予想 13/07/31 2138500 +12.7% 46500 +166.7% 50000 +181.9% 30000 +58.8% 17.69

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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