東急不動産 2013年4-6月決算 売上高15.1%減 純利益72.5%減

東急不動産（8815・東証1部）が7月31日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比15.1％減の1226億円、営業利益は同7.6％減の80億8900万円、経常利益は同1.7％増の55億5000万円、純利益は同72.5％減の21億8900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.8％増の6900億円、営業利益は同15.4％増の600億円、経常利益は同17.8％増の470億円、純利益は同9.7％減の200億円を予想している。予想1株利益は37円67銭。