大塚商会 2013年1-6月決算 売上高6.8%増 純利益12.7%増

OA機器卸・システムインテグレーターの大塚商会（4768・東証1部）が8月1日午後3時、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.8％増の2846億円となり、2月1日に公表した予想2768億円を上回った。

営業利益は前年同期比15.4％増の194億円、経常利益は同7.3％増の186億円、純利益は同12.7％増の111億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.9％増の5360億円、営業利益は同8.0％増の305億円、経常利益は同6.6％増の310億円、純利益は同11.1％増の180億円を予想している。予想1株利益は572円45銭。