旭化成 第2四半期予想修正 純利益325億円→380億円

旭化成（3407・東証1部）が8月2日午後1時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比15.8％増の9120億円から同16.8％増の9200億円、営業利益を同54.0％増の590億円から同69.7％増の650億円、経常利益を同60.3％増の575億円から同70.1％増の610億円、純利益を同57.7％増の325億円から同84.3％増の380億円に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比17.8％増の4299億円、営業利益は同2.6倍の283億円、経常利益は同3.3倍の275億円、純利益は同6.2倍の196億円だった。