SPK 2013年3月期 売上高1.2%増 純利益14.7%増

公開日時
2013年4月22日(月)15時00分
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SPK(7466・東証1部)が4月22日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年3月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

SPKは4月22日午後3時、2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は1.2%増の329億円となり、前の期より3億7500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は3.2%増の13億2400万円だった。営業利益率は4.0%となり、前の期の3.9%から0.1ポイント上昇した。経常利益は5.1%増の14億900万円、純利益は14.7%増の8億6100万円だった。自己資本利益率(ROE)は7.6%と、前の期の6.9%より0.7ポイント上昇。1株当たり純利益(EPS)は164円85銭。

決算と同時に公表した2014年3月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が3.1%増の340億円、営業利益は5.7%増の14億円を見込む。EPSは172円21銭を予想している。

SPK業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 32605 +14.2% 32981 +1.2% 34000 +3.1%
売上原価 27931 28138
売上総利益 4674 4843
販管費 3391 3519
営業利益 1283 +24.0% 1324 +3.2% 1400 +5.7%
経常利益 1340 +19.1% 1409 +5.1% 1450 +2.9%
純利益 751 +13.7% 861 +14.7% 900 +4.5%
EPS 142.45 164.85 172.21

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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