SPK 2013年4-12月決算 売上高3.5%増 純利益3.2%増

公開日時
2014年1月24日(金)15時00分
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自動車部品商社のSPK(7466・東証1部)が1月24日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ3.5%、純利益は3.2%増加した。

SPKは1月24日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は3.5%増の255億円となり、前年同期より8億6600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は0.4%増の9億5600万円だった。営業利益率は前の期の3.9%より0.2ポイント低い3.7%だった。経常利益は0.3%増の10億1100万円、純利益は3.2%増の6億3500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.1%増の340億円、営業利益は同5.7%増の14億円、経常利益は同2.9%増の14億5000万円、純利益は同4.5%増の9億円を予想している。予想1株利益は172円21銭。

SPK 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 24690 +2.0% 25556 +3.5%
売上原価 21092 21895
売上総利益 3597 3661
販管費 2645 2704
営業利益 952 +7.4% 956 +0.4%
経常利益 1007 +9.6% 1011 +0.3%
純利益 616 +22.9% 635 +3.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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