アウトソーシング 2013年1-3月決算 売上高2.3%増 最終赤字1億2100万円

公開日時
2013年4月26日(金)15時30分
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アウトソーシング(2427・東証1部)が4月26日午後3時30分、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比2.3%増の104億円、営業損益は1億8800万円の赤字(前年同期5200万円の黒字)、経常損益は1億9100万円の赤字(同7000万円の黒字)、最終損益は1億2100万円の赤字(同900万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.8%増の500億円、営業利益は同52.0%増の15億2000万円、経常利益は同37.9%増の15億9000万円、純利益は同56.0%増の10億円を予想している。予想1株利益は69円29銭。

アウトソーシング 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 10179 +35.7% 10415 +2.3%
売上原価 8247 8655
売上総利益 1932 1759
販管費 1880 1948
営業利益 52 -42.1% -188
経常利益 70 -46.8% -191
純利益 -9 -121

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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