アウトソーシング 第2四半期予想修正 純利益1億5500万円→3000万円

公開日時
2013年7月23日(火)16時45分
スポンサーリンク

人材派遣のアウトソーシング(2427・東証1部)は7月23日、2013年12月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を223億円から214億円、純利益を1億5500万円から3000万円に減額した。

アウトソーシングは7月23日午後4時45分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比9.4%増の223億円から同5.0%増の214億円に下方修正した。営業利益は同6.4%増の2億6500万円から同99.6%減の100万円、経常利益は同2.9%減の3億円から同88.7%減の3500万円に減額。純利益予想は1億5500万円から3000万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.8%増の500億円、営業利益は同52.0%増の15億2000万円、経常利益は同37.9%増の15億9000万円、純利益は同56.0%増の10億円を予想している。予想1株利益は69円29銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

アウトソーシング過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク