キムラユニティー 2013年3月期 売上高1.4%増 純利益31.3%増

公開日時
2013年4月26日(金)11時00分
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キムラユニティー(9368・東証1部)が4月26日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年3月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

キムラユニティーは4月26日午前11時、2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は1.4%増の387億円となり、前の期より5億3200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は6.0%増の13億6100万円だった。営業利益率は3.5%となり、前の期の3.4%から0.1ポイント上昇した。経常利益は18.4%増の16億6600万円、純利益は31.3%増の9億2900万円だった。自己資本利益率(ROE)は4.4%と、前の期の3.4%より1.0ポイント上昇。1株当たり純利益(EPS)は77円。

決算と同時に公表した2014年3月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が4.8%増の406億円、営業利益は13.9%増の15億5000万円を見込む。EPSは82円86銭を予想している。

キムラユニティー業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 38204 +7.9% 38736 +1.4% 40600 +4.8%
売上原価 32250 32799
売上総利益 5954 5937
販管費 4670 4575
営業利益 1284 +31.0% 1361 +6.0% 1550 +13.9%
経常利益 1406 +27.4% 1666 +18.4% 1700 +2.0%
純利益 707 +16.2% 929 +31.3% 1000 +7.6%
EPS 58.63 77 82.86

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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