キムラユニティー 2013年4-12月決算 売上高4.8%増 純利益59.1%増

公開日時
2014年1月31日(金)16時30分
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物流事業・カーリース等を手がけるキムラユニティー(9368・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.8%、純利益は59.1%増加した。

キムラユニティーは1月31日午後4時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.8%増の301億円となり、前年同期より13億6800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は51.7%増の12億2200万円だった。営業利益率は4.1%となり、前の期の2.8%から1.3ポイント上昇した。経常利益は60.9%増の15億7700万円、純利益は59.1%増の9億2500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.8%増の406億円、営業利益は同13.9%増の15億5000万円、経常利益は同2.0%増の17億円、純利益は同7.6%増の10億円を予想している。予想1株利益は82円86銭。

キムラユニティー 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 28785 +2.7% 30153 +4.8%
売上原価 24546 25345
売上総利益 4239 4807
販管費 3433 3585
営業利益 805 -6.0% 1222 +51.7%
経常利益 980 +6.6% 1577 +60.9%
純利益 581 +46.4% 925 +59.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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