キムラユニティー 第2四半期予想修正 純利益4億6000万円→6億円

公開日時
2013年10月9日(水)15時00分
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物流事業・カーリース等を手がけるキムラユニティー(9368・東証1部)は10月9日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比1.6%増から2.6%増、純利益予想を33.5%増から74.4%増に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

キムラユニティーは10月9日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を195億円から197億円に増額した。前年同期からの増収額は3億500万円から4億9500万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を39.7%増の6億9000万円から58.2%増の7億8000万円に、経常利益予想は31.3%増の7億5000万円から75.1%増の10億円に引き上げた。純利益予想は33.5%増の4億6000万円から74.4%増の6億円に増額。前年同期の純利益3億4400万円から2億5500万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.8%増の406億円、営業利益は同13.9%増の15億5000万円、経常利益は同2.0%増の17億円、純利益は同7.6%増の10億円を予想している。予想1株利益は82円86銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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