SRGタカミヤ 2013年3月期 売上高21.2%増 純利益6.9%増

公開日時
2013年5月10日(金)12時00分
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エスアールジータカミヤ(2445・東証2部)が5月10日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年3月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

SRGタカミヤは5月10日午後0時、2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は21.2%増の281億円となり、前の期より49億1200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は54.7%増の16億500万円だった。営業利益率は前の期より1.2ポイント上昇し5.7%となった。経常利益は43.8%増の15億5300万円、純利益は6.9%増の8億700万円だった。自己資本利益率(ROE)は12.2%と、前の期の12.7%より0.5ポイント悪化。1株当たり純利益(EPS)は37円66銭。

決算と同時に公表した2014年3月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が3.9%増の292億円、営業利益は9.6%増の17億6000万円を見込む。EPSは40円58銭を予想している。

エスアールジータカミヤ業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 23201 +32.6% 28113 +21.2% 29200 +3.9%
売上原価 15998 19917
売上総利益 7202 8196
販管費 6165 6590
営業利益 1037 +43.5% 1605 +54.7% 1760 +9.6%
経常利益 1080 +73.9% 1553 +43.8% 1650 +6.2%
純利益 755 +150.1% 807 +6.9% 870 +7.8%
EPS 34.94 37.66 40.58

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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