SRGタカミヤ 第2四半期予想修正 純利益4億4600万円→6億4400万円

公開日時
2013年10月31日(木)11時00分
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足場・建設用仮設機材レンタルのエスアールジータカミヤ(2445・東証2部)は10月31日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比10.8%増から14.0%増、純利益予想を2.2倍から3.2倍に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

SRGタカミヤは10月31日午前11時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を141億円から146億円に増額した。前年同期からの増収額は13億7900万円から17億9200万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を87.8%増の8億8900万円から2.4倍の11億6300万円に、経常利益予想は91.5%増の8億3500万円から2.6倍の11億7200万円に引き上げた。純利益予想は2.2倍の4億4600万円から3.2倍の6億4400万円に増額。前年同期の純利益1億9900万円から4億4400万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.7%増の300億円、営業利益は同37.0%増の22億円、経常利益は同35.2%増の21億円、純利益は同36.3%増の11億円を予想している。予想1株利益は49円96銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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