SRGタカミヤ 2013年4-12月決算 売上高17.1%増 純利益124.0%増

公開日時
2014年2月7日(金)12時30分
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足場・建設用仮設機材レンタルのエスアールジータカミヤ(2445・東証2部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ17.1%、純利益は124.0%増加した。

SRGタカミヤは2月7日午後0時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は17.1%増の237億円となり、前年同期より34億6900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は96.2%増の21億500万円だった。営業利益率は8.9%となり、前の期の5.3%から3.6ポイント上昇した。経常利益は108.3%増の21億100万円、純利益は124.0%増の11億9700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.3%増の313億円、営業利益は同63.8%増の26億3000万円、経常利益は同67.4%増の26億円、純利益は同92.0%増の15億5000万円を予想している。予想1株利益は70円41銭。

エスアールジータカミヤ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 20257 +18.4% 23727 +17.1%
売上原価 14225 16618
売上総利益 6032 7108
販管費 4958 5002
営業利益 1073 +44.1% 2105 +96.2%
経常利益 1009 +34.4% 2101 +108.3%
純利益 534 +8.9% 1197 +124.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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