日本上下水道設計 2013年1-3月決算 売上高23.2%増 最終赤字2600万円

公開日時
2013年5月10日(金)10時00分
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日本上下水道設計(2325・東証2部)が5月10日午前10時、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比23.2%増の23億700万円、営業損益は2200万円の赤字(前年同期55万円の赤字)、経常利益は同58.6%減の1300万円、最終損益は2600万円の赤字(同1000万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.2%増の141億円、営業利益は同26.8%減の9億7000万円、経常利益は同28.3%減の10億2000万円、純利益は同17.5%減の6億円を予想している。予想1株利益は61円55銭。

日本上下水道設計 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 1873 -16.0% 2307 +23.2%
売上原価 1262 1672
売上総利益 610 634
販管費 611 656
営業利益 - -22
経常利益 32 -81.3% 13 -58.6%
純利益 10 -26

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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