ハウスフリーダム 2013年1-3月決算 売上高13.3%増 純利益22.4%増

公開日時
2013年5月10日(金)16時00分
スポンサーリンク

ハウスフリーダム(8996・Qボード)が5月10日発表した2013年1~3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.3%、純利益は22.4%増加した。

ハウスフリーダムは5月10日午後4時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は13.3%増の14億4500万円となり、前年同期より1億6900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は3.2%増の7700万円だった。営業利益率は前の期より0.6ポイント低下し5.3%となった。経常利益は10.5%増の9100万円、純利益は22.4%増の5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の62億5600万円、営業利益は同12.2%増の2億5000万円、経常利益は同12.7%増の2億9000万円、純利益は同10.6%増の1億7000万円を予想している。予想1株利益は4155円03銭。

ハウスフリーダム 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 1275 -18.9% 1445 +13.3%
売上原価 962 1082
売上総利益 313 362
販管費 239 285
営業利益 74 +50.9% 77 +3.2%
経常利益 82 +53.2% 91 +10.5%
純利益 42 +38.5% 51 +22.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ハウスフリーダム過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク