ハウスフリーダム 2013年1-9月決算 売上高13.7%増 純利益235.9%増

公開日時
2013年11月8日(金)16時00分
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大阪地盤に戸建分譲を手がけるハウスフリーダム(8996・Qボード)が11月8日発表した2013年1~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.7%、純利益は235.9%増加した。

ハウスフリーダムは11月8日午後4時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は13.7%増の44億1700万円となり、前年同期より5億3300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は141.8%増の1億8800万円だった。営業利益率は前の期より2.3ポイント上昇し4.3%となった。経常利益は124.0%増の2億2000万円、純利益は235.9%増の1億4800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の62億5600万円、営業利益は同12.2%増の2億5000万円、経常利益は同12.7%増の2億9000万円、純利益は同10.6%増の1億7000万円を予想している。予想1株利益は41円55銭。

ハウスフリーダム 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 3883 -20.4% 4417 +13.7%
売上原価 2942 3325
売上総利益 941 1091
販管費 863 902
営業利益 78 -75.6% 188 +141.8%
経常利益 98 -70.4% 220 +124.0%
純利益 44 -78.3% 148 +235.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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