京王ズホールディングス 2012年11月-2013年4月決算 売上高6.8%増 純利益62.0%減

公開日時
2013年6月13日(木)16時30分
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京王ズホールディングス(3731・マザーズ)が6月13日発表した2012年11月~2013年4月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ6.8%増加したが、純利益は62.0%の減益となった。

京王ズホールディングスは6月13日午後4時30分、2013年10月期第2四半期(2012年11月~2013年4月)の連結決算を発表した。売上高は6.8%増の78億9800万円となり、前年同期より5億200万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、38.3%減の1億4500万円となった。営業利益率は1.8%となり、前の期の3.2%から1.4ポイント低下した。経常利益は17.8%減の1億8300万円、純利益は62.0%減の5400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.5%増の150億円、営業利益は同27.1%増の5億5000万円、経常利益は同25.5%増の5億円、純利益は同16.4%増の4億円を予想している。予想1株利益は72円78銭。

京王ズホールディングス 第2四半期業績
2011年11月-2012年4月 2012年11月-2013年4月
単位:100万円
売上高 7396 +15.1% 7898 +6.8%
売上原価 6117 6648
売上総利益 1278 1250
販管費 1043 1105
営業利益 235 +19.9% 145 -38.3%
経常利益 223 +95.9% 183 -17.8%
純利益 144 -48.5% 54 -62.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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