京王ズホールディングス 2012年11月-2013年7月決算 売上高9.4%増 純利益84.1%減

公開日時
2013年9月13日(金)16時00分
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携帯販売代理店の京王ズホールディングス(3731・マザーズ)が9月13日発表した2012年11月~2013年7月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ9.4%増加したが、純利益は84.1%の減益となった。

京王ズホールディングスは9月13日午後4時、2013年10月期第3四半期(2012年11月~2013年7月)の連結決算を発表した。売上高は9.4%増の113億円となり、前年同期より9億7300万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、39.6%減の1億9800万円となった。営業利益率は前の期の3.2%より1.4ポイント低い1.8%だった。経常利益は36.6%減の1億8900万円、純利益は84.1%減の3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.5%増の150億円、営業利益は同27.1%増の5億5000万円、経常利益は同25.5%増の5億円、純利益は同16.4%増の4億円を予想している。予想1株利益は72円78銭。

京王ズホールディングス 第3四半期業績
2011年11月-2012年7月 2012年11月-2013年7月
単位:100万円
売上高 10363 +2.9% 11336 +9.4%
売上原価 8512 9445
売上総利益 1851 1890
販管費 1522 1692
営業利益 328 +1.6% 198 -39.6%
経常利益 299 +27.0% 189 -36.6%
純利益 246 -6.7% 39 -84.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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