エニグモ 2013年2-4月決算 売上高32.6%増 純利益1.7%増

公開日時
2013年6月14日(金)15時00分
更新日時
2013年9月17日(火)2時22分
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ファッション通販サイト「バイマ」を運営するエニグモ(3665・マザーズ)が6月14日発表した2013年2~4月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ32.6%、純利益は1.7%増加した。

エニグモは6月14日午後3時、2014年1月期第1四半期(2013年2~4月)の非連結決算を発表した。売上高は32.6%増の4億900万円となり、前年同期より1億円増加。本業のもうけを示す営業利益は42.9%増の1億7700万円だった。営業利益率は43.3%となり、前の期の40.2%から3.1ポイント上昇した。経常利益は45.0%増の1億7800万円、純利益は1.7%増の1億500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比32.0%増の19億円、営業利益は同38.3%増の8億2700万円、経常利益は同39.7%増の8億2700万円、純利益は同34.9%増の5億900万円を予想している。予想1株利益は265円06銭。

エニグモ 第1四半期業績
2012年2-4月 2013年2-4月
単位:100万円
売上高 308 409 +32.6%
売上原価 70 82
売上総利益 237 326
販管費 113 149
営業利益 124 177 +42.9%
経常利益 123 178 +45.0%
純利益 104 105 +1.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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