エニグモ 2013年2-10月決算 売上高27.9%増 純利益36.5%増

公開日時
2013年12月13日(金)15時00分
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ファッション通販サイト「バイマ」を運営するエニグモ(3665・マザーズ)が12月13日発表した2013年2~10月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ27.9%、純利益は36.5%増加した。

エニグモは12月13日午後3時、2014年1月期第3四半期(2013年2~10月)の非連結決算を発表した。売上高は27.9%増の12億3900万円となり、前年同期より2億7000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は46.8%増の5億3900万円だった。営業利益率は前の期より5.6ポイント上昇し43.5%となった。経常利益は50.8%増の5億4100万円、純利益は36.5%増の3億2900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比32.0%増の19億円、営業利益は同38.3%増の8億2700万円、経常利益は同39.7%増の8億2700万円、純利益は同34.9%増の5億900万円を予想している。予想1株利益は132円53銭。

エニグモ 第3四半期業績
2012年2-10月 2013年2-10月
単位:100万円
売上高 969 1239 +27.9%
売上原価 215 250
売上総利益 753 989
販管費 386 450
営業利益 367 539 +46.8%
経常利益 358 541 +50.8%
純利益 241 329 +36.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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