エニグモ 2013年2-7月決算 売上高31.8%増 純利益38.1%増

公開日時
2013年9月13日(金)15時00分
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ファッション通販サイト「バイマ」を運営するエニグモ(3665・マザーズ)が9月13日発表した2013年2~7月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ31.8%、純利益は38.1%増加した。

エニグモは9月13日午後3時、2014年1月期第2四半期(2013年2~7月)の非連結決算を発表した。売上高は31.8%増の8億600万円となり、前年同期より1億9400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は59.7%増の3億4900万円だった。営業利益率は前の期より7.6ポイント上昇し43.4%となった。経常利益は67.4%増の3億5100万円、純利益は38.1%増の2億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比32.0%増の19億円、営業利益は同38.3%増の8億2700万円、経常利益は同39.7%増の8億2700万円、純利益は同34.9%増の5億900万円を予想している。予想1株利益は132円53銭。

エニグモ 第2四半期業績
2012年2-7月 2013年2-7月
単位:100万円
売上高 611 806 +31.8%
売上原価 140 165
売上総利益 470 640
販管費 251 291
営業利益 218 349 +59.7%
経常利益 209 351 +67.4%
純利益 153 212 +38.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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