ヒマラヤ 2012年9月-2013年5月決算 売上高6.7%増 純利益32.7%増

公開日時
2013年6月28日(金)15時30分
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ヒマラヤ(7514・東証1部)が6月28日発表した2012年9月~2013年5月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.7%、純利益は32.7%増加した。

ヒマラヤは6月28日午後3時30分、2013年8月期第3四半期(2012年9月~2013年5月)の連結決算を発表した。売上高は6.7%増の489億円となり、前年同期より30億6700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は26.5%増の17億8000万円だった。営業利益率は前の期の3.1%より0.5ポイント高い3.6%だった。経常利益は33.1%増の18億5800万円、純利益は32.7%増の8億7400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.1%増の660億円、営業利益は同14.4%増の24億円、経常利益は同14.0%増の24億円、純利益は同49.9%増の13億5000万円を予想している。予想1株利益は109円57銭。

ヒマラヤ 第3四半期業績
2011年9月-2012年5月 2012年9月-2013年5月
単位:100万円
売上高 45873 48941 +6.7%
売上原価 28560 30418
売上総利益 17312 18522
販管費 15905 16741
営業利益 1407 1780 +26.5%
経常利益 1396 1858 +33.1%
純利益 659 874 +32.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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