ピックルスコーポレーション 2013年3-5月決算 売上高4.7%増 純利益232.9%増

公開日時
2013年7月3日(水)15時50分
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ピックルスコーポレーション(2925・ジャスダック)が7月3日発表した2013年3~5月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.7%、純利益は232.9%増加した。

ピックルスコーポレーションは7月3日午後3時50分、2014年2月期第1四半期(2013年3~5月)の連結決算を発表した。売上高は4.7%増の64億9300万円となり、前年同期より2億8800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は150.4%増の4億4000万円だった。営業利益率は6.8%となり、前の期の2.8%から4ポイント上昇した。経常利益は171.8%増の4億9700万円、純利益は232.9%増の3億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.6%増の251億円、営業利益は同11.2%増の10億1800万円、経常利益は同10.7%増の10億7900万円、純利益は同9.1%増の6億2300万円を予想している。予想1株利益は97円43銭。

ピックルスコーポレーション 第1四半期業績
2012年3-5月 2013年3-5月
単位:100万円
売上高 6204 +21.0% 6493 +4.7%
売上原価 4877 4828
売上総利益 1326 1664
販管費 1150 1224
営業利益 175 -57.5% 440 +150.4%
経常利益 182 -58.9% 497 +171.8%
純利益 90 -64.6% 300 +232.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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