クリークアンドリバー 2013年3-5月決算 売上高15.0%増 純利益172.9%増

クリーク・アンド・リバー社（4763・ジャスダック）が7月4日発表した2013年3～5月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.0%、純利益は172.9%増加した。

クリークアンドリバーは7月4日午前11時45分、2014年2月期第1四半期（2013年3～5月）の連結決算を発表した。売上高は15.0%増の49億8400万円となり、前年同期より6億5100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は125.1%増の3億9400万円だった。営業利益率は7.9%となり、前の期の4.0%から3.9ポイント上昇した。経常利益は124.7%増の3億9500万円、純利益は172.9%増の2億900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.3％増の200億円、営業利益は同14.7％増の12億円、経常利益は同10.2％増の12億円、純利益は同16.7％増の5億5000万円を予想している。予想1株利益は25円55銭。