クリークアンドリバー 2013年3-11月決算 売上高16.2%増 純利益17.7%増

コンテンツ制作・人材派遣等を手がけるクリーク・アンド・リバー社（4763・ジャスダック）が1月9日午後0時40分、2014年2月期の第3四半期（2013年3～11月）決算を発表した。

売上高は前年同期比16.2％増の152億円、営業利益は同2.0％増の8億8800万円、経常利益は同2.8％減の8億9100万円、純利益は同17.7％増の3億9300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.1％増の200億円、営業利益は同20.9％増の12億円、経常利益は同15.9％増の12億円、純利益は同64.4％増の5億5000万円を予想している。予想1株利益は25円55銭。