富士エレクトロニクス 2013年3-5月決算 売上高5.2%増 純利益66.6%増

公開日時
2013年7月8日(月)15時30分
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富士エレクトロニクス(9883・東証1部)が7月8日午後3時30分、2014年2月期の第1四半期決算(2013年3~5月)を発表した。

売上高は前年同期比5.2%増の108億円、営業利益は同30.7%減の3億9300万円、経常利益は同14.4%増の7億7600万円、純利益は同66.6%増の6億2200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の420億円、営業利益は同22.8%増の26億円、経常利益は同5.9%増の29億2000万円、純利益は同7.1%増の18億1000万円を予想している。予想1株利益は129円42銭。

富士エレクトロニクス 第1四半期業績
2012年3-5月 2013年3-5月
単位:100万円
売上高 10333 +2.8% 10866 +5.2%
売上原価 8436 9157
売上総利益 1897 1709
販管費 1328 1315
営業利益 568 -19.2% 393 -30.7%
経常利益 678 -17.8% 776 +14.4%
純利益 373 -25.1% 622 +66.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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