富士エレクトロニクス 2013年3-8月決算 売上高7.4%増 純利益7.1%増

公開日時
2013年10月7日(月)15時30分
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半導体商社の富士エレクトロニクス(9883・東証1部)が10月7日午後3時30分、2014年2月期の第2四半期(2013年3~8月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比7.4%増の225億円となり、9月25日に公表した予想225億円を上回った。

営業利益は前年同期比44.2%減の7億1900万円、経常利益は同17.2%減の12億1400万円、純利益は同7.1%増の8億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の420億円、営業利益は同22.8%増の26億円、経常利益は同5.9%増の29億2000万円、純利益は同7.1%増の18億1000万円を予想している。予想1株利益は129円28銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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