富士エレクトロニクス 第2四半期予想修正 純利益8億円→8億9800万円

公開日時
2013年9月25日(水)15時30分
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半導体商社の富士エレクトロニクス(9883・東証1部)が9月25日午後3時30分、2014年2月期の第2四半期(2013年3~8月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比4.2%減の201億円から同7.4%増の225億円、営業利益を同16.4%減の10億8000万円から同44.3%減の7億1900万円、経常利益を同15.5%減の12億4000万円から同17.2%減の12億1400万円、純利益を同4.6%減の8億円から同7.2%増の8億9800万円に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の420億円、営業利益は同22.8%増の26億円、経常利益は同5.9%増の29億2000万円、純利益は同7.1%増の18億1000万円を予想している。予想1株利益は129円42銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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