ジャパンフーズ 2013年4-6月決算 売上高1.4%増 純利益15.5%増

公開日時
2013年7月25日(木)13時00分
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飲料製造受託のジャパンフーズ(2599・東証1部)が7月25日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.4%、純利益は15.5%増加した。

ジャパンフーズは7月25日午後1時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は1.4%増の104億円となり、前年同期より1億4100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は19.9%増の8億1800万円だった。営業利益率は7.8%となり、前の期の6.6%から1.2ポイント上昇した。経常利益は16.1%増の8億200万円、純利益は15.5%増の4億9200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.4%増の390億円、営業利益は同98.6%増の14億8000万円、経常利益は同87.7%増の15億円、純利益は同71.3%増の8億5000万円を予想している。予想1株利益は176円24銭。

ジャパンフーズ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 10318 +2.9% 10460 +1.4%
売上原価 9074 9033
売上総利益 1244 1426
販管費 561 608
営業利益 682 -20.5% 818 +19.9%
経常利益 690 -20.6% 802 +16.1%
純利益 426 -16.4% 492 +15.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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