ジャパンフーズ 2013年4-12月決算 売上高0.1%増 純利益58.0%増

公開日時
2014年1月29日(水)13時00分
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飲料製造受託のジャパンフーズ(2599・東証1部)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.1%、純利益は58.0%増加した。

ジャパンフーズは1月29日午後1時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は0.1%増の258億円となり、前年同期より1800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は68.2%増の12億7300万円だった。営業利益率は前の期より2ポイント上昇し4.9%となった。経常利益は59.1%増の12億6800万円、純利益は58.0%増の7億5200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の350億円、営業利益は同62.4%増の12億1000万円、経常利益は同52.6%増の12億2000万円、純利益は同43.1%増の7億1000万円を予想している。予想1株利益は147円21銭。

ジャパンフーズ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 25875 +3.0% 25893 +0.1%
売上原価 23570 23006
売上総利益 2304 2887
販管費 1547 1613
営業利益 757 -34.0% 1273 +68.2%
経常利益 797 -32.9% 1268 +59.1%
純利益 476 -21.3% 752 +58.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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