テクノホライゾン 2014年3月期予想修正 最終損益9500万円の黒字→2億1000万円の赤字

公開日時
2013年7月25日(木)16時00分
スポンサーリンク

書画カメラ・電子部品等製造のテクノホライゾン・ホールディングス(6629・ジャスダック)が7月25日午後4時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比5.3%増の280億円から同27.3%減の240億円、営業利益を2億1000万円から9000万円、経常利益を同52.4%増の3億円から4億1000万円、最終損益を9500万円の黒字から2億1000万円の赤字に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比18.0%減の54億4200万円、営業損益は4億7500万円の赤字(前年同期1億9500万円の赤字)、経常損益は2億4400万円の赤字(同1億5500万円の赤字)、最終損益は5億4700万円の赤字(同1億9900万円の赤字)だった。

テクノホライゾン・ホールディングス 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 26595 -22.7% -119 196 16 1.23
2014年3月期 期初予想 13/05/10 28000 +5.3% 210 300 +52.4% 95 +466.7% 7.05
2014年3月期 今回予想 13/07/25 24000 -27.3% 90 410 -210 -15.58

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

テクノホライゾン・ホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク