テクノホライゾン 2014年3月期予想修正 最終損益2億1000万円の赤字→19億円の赤字

書画カメラ・電子部品等製造のテクノホライゾン・ホールディングス（6629・ジャスダック）が2月7日午後4時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比27.3％減の240億円から同13.1％減の231億円、営業損益を9000万円の黒字から13億9000万円の赤字、経常損益を4億1000万円の黒字から8億5000万円の赤字、最終損益を2億1000万円の赤字から19億円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比19.6％減の172億円、営業損益は10億7900万円の赤字（前年同期8600万円の赤字）、経常損益は6億6100万円の赤字（同3700万円の赤字）、最終損益は16億100万円の赤字（同1億5200万円の赤字）だった。