スタンレー電気 第2四半期予想修正 純利益105億円→109億円

自動車照明メーカーのスタンレー電気（6923・東証1部）が7月26日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比11.7％増の1440億円から同16.3％増の1500億円、営業利益を同21.1％増の162億円から同27.1％増の170億円、経常利益を同22.7％増の171億円から同29.2％増の180億円、純利益を同22.9％増の105億円から同27.6％増の109億円に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比17.7％増の763億円、営業利益は同24.0％増の84億9400万円、経常利益は同30.3％増の91億900万円、純利益は同33.9％増の55億6000万円だった。