スタンレー電気 2013年4-12月決算 売上高28.2%増 純利益58.1%増

公開日時
2014年1月29日(水)15時00分
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自動車照明メーカーのスタンレー電気(6923・東証1部)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ28.2%、純利益は58.1%増加した。

スタンレー電気は1月29日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は28.2%増の2442億円となり、前年同期より537億円増加。本業のもうけを示す営業利益は55.1%増の278億円だった。営業利益率は前の期より2ポイント上昇し11.4%となった。経常利益は51.4%増の298億円、純利益は58.1%増の183億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.1%増の3160億円、営業利益は同34.7%増の370億円、経常利益は同34.3%増の405億円、純利益は同37.9%増の245億円を予想している。予想1株利益は145円02銭。

スタンレー電気 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 190528 +11.2% 244265 +28.2%
売上原価 148257 188431
売上総利益 42271 55834
販管費 24305 27965
営業利益 17966 +14.7% 27868 +55.1%
経常利益 19726 +18.5% 29875 +51.4%
純利益 11621 +60.9% 18371 +58.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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