昭和飛行機工業 2013年4-6月決算 売上高0.5%増 純利益83.4%増

公開日時
2013年7月26日(金)15時00分
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不動産賃貸・輸送用機器製造の昭和飛行機工業(7404・東証2部)が7月26日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.5%、純利益は83.4%増加した。

昭和飛行機工業は7月26日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は0.5%増の50億5700万円となり、前年同期より2400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は44.0%増の4億8300万円だった。営業利益率は前の期より2.9ポイント上昇し9.6%となった。経常利益は56.7%増の4億5000万円、純利益は83.4%増の3億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の225億円、営業利益は同25.9%増の16億円、経常利益は同35.4%増の13億円、純利益は同56.4%増の9億円を予想している。予想1株利益は28円49銭。

昭和飛行機工業 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 5033 +8.6% 5057 +0.5%
売上原価 3689 3573
売上総利益 1344 1484
販管費 1008 1000
営業利益 335 +27.7% 483 +44.0%
経常利益 287 +54.3% 450 +56.7%
純利益 189 +30.0% 347 +83.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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