昭和飛行機工業 2013年4-12月決算 売上高2.4%増 純利益59.8%増

公開日時
2014年1月30日(木)15時00分
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不動産賃貸・輸送用機器製造の昭和飛行機工業(7404・東証2部)が1月30日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.4%、純利益は59.8%増加した。

昭和飛行機工業は1月30日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は2.4%増の162億円となり、前年同期より3億7600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.1%増の13億2100万円だった。営業利益率は8.1%となり、前の期の7.9%から0.2ポイント上昇した。経常利益は8.0%増の11億6700万円、純利益は59.8%増の11億500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の225億円、営業利益は同25.9%増の16億円、経常利益は同35.4%増の13億円、純利益は同56.4%増の9億円を予想している。予想1株利益は28円49銭。

昭和飛行機工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 15888 +2.9% 16264 +2.4%
売上原価 11623 11862
売上総利益 4264 4401
販管費 3006 3079
営業利益 1258 +15.7% 1321 +5.1%
経常利益 1081 +30.7% 1167 +8.0%
純利益 691 +35.1% 1105 +59.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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