昭和飛行機工業 2013年4-9月決算 売上高2.8%増 純利益165.2%増

公開日時
2013年10月31日(木)15時00分
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不動産賃貸・輸送用機器製造の昭和飛行機工業(7404・東証2部)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.8%、純利益は165.2%増加した。

昭和飛行機工業は10月31日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は2.8%増の104億円となり、前年同期より2億8300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は23.2%増の8億200万円だった。営業利益率は前の期の6.4%より1.3ポイント高い7.7%だった。経常利益は34.7%増の7億200万円、純利益は165.2%増の8億1900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の225億円、営業利益は同25.9%増の16億円、経常利益は同35.4%増の13億円、純利益は同56.4%増の9億円を予想している。予想1株利益は28円49銭。

昭和飛行機工業 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 10190 +2.9% 10473 +2.8%
売上原価 7517 7618
売上総利益 2672 2855
販管費 2021 2053
営業利益 651 +1.1% 802 +23.2%
経常利益 521 +13.9% 702 +34.7%
純利益 308 +16.8% 819 +165.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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