江守商事 2014年3月期予想修正 純利益22億5000万円→24億9000万円

化学品・電子材料商社の江守商事（9963・東証1部）が7月29日午後1時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比21.3％増の1755億円から同33.1％増の1925億円、営業利益を同27.8％増の41億円から同49.6％増の48億円、経常利益を同19.8％増の36億円から同38.1％増の41億5000万円、純利益を同17.2％増の22億5000万円から同29.7％増の24億9000万円に修正した。予想1株利益は237円33銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比50.0％増の474億円、営業利益は同74.5％増の12億1500万円、経常利益は同78.9％増の11億7400万円、純利益は同2.0倍の8億1900万円だった。