コーエーテクモ 第2四半期予想修正 純利益6億5000万円→10億円

公開日時
2013年7月29日(月)15時00分
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ゲームメーカーのコーエーテクモホールディングス(3635・東証1部)が7月29日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は経常利益を前年同期比22.4%増の15億円から同63.2%増の20億円、純利益を同17.2%増の6億5000万円から同80.4%増の10億円に修正。売上高は同5.6%増の145億円、営業利益は同55.4%減の4億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比10.9%増の64億9900万円、営業利益は同79.8%増の4400万円、経常損益は16億6900万円の黒字(前年同期5億900万円の赤字)、最終損益は9億3800万円の黒字(同4億8800万円の赤字)だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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