神奈川中央交通 2013年4-6月決算 売上高0.9%減 純利益29.5%減

公開日時
2013年7月29日(月)15時00分
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小田急グループのバス会社・神奈川中央交通(9081・東証1部)が7月29日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比0.9%減の276億円、営業利益は同1.8%増の21億5600万円、経常利益は同4.6%増の21億1900万円、純利益は同29.5%減の12億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%減の1067億円、営業利益は同14.5%減の52億7000万円、経常利益は同17.7%減の46億5000万円、純利益は同20.0%減の30億3000万円を予想している。予想1株利益は48円96銭。

神奈川中央交通 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 27856 +9.2% 27600 -0.9%
売上原価 22076 21831
売上総利益 5780 5768
販管費 3661 3611
営業利益 2118 +44.9% 2156 +1.8%
経常利益 2026 +50.6% 2119 +4.6%
純利益 1820 +128.4% 1284 -29.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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