ロイヤルホールディングス 第2四半期予想修正 純利益4億円→5億9000万円

公開日時
2013年7月30日(火)15時00分
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外食チェーン・ホテル等を展開するロイヤルホールディングス(8179・東証1部)は7月30日、2013年12月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比4.6%増から5.3%増、純利益予想を63.1%増から2.4倍に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

ロイヤルホールディングスは7月30日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。売上高予想を570億円から574億円に増額した。前年同期からの増収額は24億8400万円から28億8400万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を51.9%増の9億円から99.3%増の11億8000万円に、経常利益予想は34.2%増の10億円から79.9%増の13億4000万円に引き上げた。純利益予想は63.1%増の4億円から2.4倍の5億9000万円に増額。前年同期の純利益2億4500万円から3億4500万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の1170億円、営業利益は同25.8%増の33億円、経常利益は同24.2%増の35億円、純利益は同23.1%増の14億円を予想している。予想1株利益は36円30銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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