ロイヤルホールディングス 2013年12月期 売上高5.0%増 純利益46.3%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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外食チェーン・ホテル等を展開するロイヤルホールディングス(8179・東証1部)が2月14日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

ロイヤルホールディングスは2月14日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は5.0%増の1207億円となり、前の期より57億7300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は33.4%増の34億9800万円だった。営業利益率は2.9%となり、前の期の2.3%から0.6ポイント上昇した。経常利益は33.5%増の37億6100万円、純利益は46.3%増の16億6300万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は43円14銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が1.1%増の1220億円、営業利益は17.2%増の41億円を見込む。EPSは46円67銭を予想している。

ロイヤルホールディングス業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 114957 +5.2% 120730 +5.0% 122000 +1.1%
売上原価 35817
売上総利益 77081
販管費 76516
営業利益 2623 +21.8% 3498 +33.4% 4100 +17.2%
経常利益 2817 +26.9% 3761 +33.5% 4200 +11.7%
純利益 1137 1663 +46.3% 1800 +8.2%
EPS 29.49 43.14 46.67

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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