西芝電機 第2四半期予想修正 最終損益トントン→8000万円の黒字

西芝電機（6591・東証2部）が7月31日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比5.6％減の97億円から同7.6％減の95億円、営業利益を2000万円から1億2000万円、経常損益をトントンから1億円の黒字、最終損益をトントンから8000万円の黒字に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比7.3％減の40億5100万円、営業損益は1億1000万円の黒字（前年同期1億1600万円の赤字）、経常損益は1億1500万円の黒字（同1億900万円の赤字）、最終損益は6200万円の黒字（同1億2300万円の赤字）だった。