ベネフィットワン 2013年4-6月決算 売上高17.1%増 純利益7.6%増

公開日時
2013年7月31日(水)16時00分
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福利厚生代行サービスのベネフィット・ワン(2412・東証2部)が7月31日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ17.1%、純利益は7.6%増加した。

ベネフィットワンは7月31日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は17.1%増の45億5200万円となり、前年同期より6億6600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は17.2%増の5億4900万円だった。営業利益率は前の期と同じ12.1%だった。経常利益は12.6%増の5億3000万円、純利益は7.6%増の3億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.9%増の220億円、営業利益は同13.5%増の31億円、経常利益は同13.1%増の30億7000万円、純利益は同12.1%増の18億2000万円を予想している。予想1株利益は8896円19銭。

ベネフィット・ワン 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 3886 4552 +17.1%
売上原価 2342 2784
売上総利益 1544 1768
販管費 1075 1218
営業利益 469 549 +17.2%
経常利益 470 530 +12.6%
純利益 281 302 +7.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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