荒川化学 第2四半期予想修正 純利益5億5000万円→8億円

公開日時
2013年8月1日(木)15時00分
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製紙用薬品・印刷インキ用樹脂等製造の荒川化学工業(4968・東証1部)が8月1日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は営業利益を前年同期比23.1%増の9億5000万円から同68.4%増の13億円、経常利益を同52.1%増の10億5000万円から同2.1倍の15億円、純利益を同4.5倍の5億5000万円から同6.6倍の8億円に修正。売上高は同6.6%増の355億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比5.4%増の175億円、営業利益は同2.3倍の8億3700万円、経常利益は同2.9倍の10億3000万円、純利益は同6.0倍の6億2800万円だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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