立川ブラインド工業 第2四半期予想修正 純利益3億7000万円→5億100万円

公開日時
2013年8月2日(金)15時00分
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ブラインド・間仕切り等製造の立川ブラインド工業(7989・東証2部)は8月2日、2013年12月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から9700万円増額し9億3700万円に、純利益は1億3100万円増額し5億100万円に引き上げた。売上高予想は193億円から187億円に減額した。

立川ブラインド工業は8月2日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比12.6%減の8億4000万円から同2.5%減の9億3700万円、経常利益予想は同15.4%減の8億3000万円から同2.1%増の10億200万円に引き上げた。純利益予想は同5.1%増の3億7000万円から同42.3%増の5億100万円に増額。一方、売上高は従来予想の193億円(同2.3%増)を5億5600万円下回る187億円(同0.6%減)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.6%増の398億円、営業利益は同9.0%増の18億5000万円、経常利益は同3.1%増の18億2000万円、純利益は同18.4%増の7億9000万円を予想している。予想1株利益は40円59銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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