立川ブラインド工業 2013年12月期 売上高1.4%増 純利益47.2%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
スポンサーリンク

ブラインド・間仕切り等製造の立川ブラインド工業(7989・東証2部)が2月7日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

立川ブラインド工業は2月7日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は1.4%増の386億円となり、前の期より5億2300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.6%増の18億9500万円だった。営業利益率は前の期より0.4ポイント上昇し4.9%となった。経常利益は15.0%増の20億3100万円、純利益は47.2%増の9億8300万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は50円52銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が4.0%増の402億円、営業利益は8.2%増の20億5000万円を見込む。EPSは52円92銭を予想している。

立川ブラインド工業業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 38134 +2.5% 38658 +1.4% 40200 +4.0%
売上原価 22523
売上総利益 15610
販管費 13912
営業利益 1698 +9.7% 1895 +11.6% 2050 +8.2%
経常利益 1766 +11.3% 2031 +15.0% 2120 +4.4%
純利益 667 +9.0% 983 +47.2% 1030 +4.8%
EPS 34.32 50.52 52.92

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

立川ブラインド工業過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク