日本コークス工業 第2四半期予想修正 純利益14億円→19億円

コークス・石炭販売の日本コークス工業（3315・東証1部）が8月2日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比5.1％減の530億円から同2.1％減の547億円、営業利益を同39.7％増の32億円から同61.6％増の37億円、経常利益を同44.2％増の26億円から同77.5％増の32億円、純利益を同40.3％増の14億円から同90.3％増の19億円に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比11.6％減の257億円、営業利益は同3.4倍の23億2600万円、経常利益は同4.3倍の21億4400万円、純利益は同3.7倍の12億6800万円だった。